やめるだけで節約効果が高い習慣5選
こんにちわ!
hagiです。
本日は節約についての記事を書いていきます。
私は節約が大好きで日々情報収集しています。今日書く記事の内容は私の経験談で、これらの習慣をやめるだけで、加速度的に高い節約効果を見込めるのでぜひ参考にしてくれれば幸いです。
目次
タバコ
タバコを吸われる方は、量にもよりますがおよそこれだけの金額を失ってます。
(1カ月)1箱500円✖️30日=15,000円
(1年) 1箱500円✖️365日=182,500円
「百害あって一理なし」といいますが本当に何もメリットがありません。吸う時間、お金、健康、臭い等様々なデメリットが生まれます。私も10年以上吸っていましたがやめてからお金が貯まる実感を強く感じています。その分は貯金に全て回しています。
ただ、喫煙者の中にはタバコミュニケーションがなくなるのが嫌だと言う方も多くいます。私も当時はそうでしたが、コミュニケーションのために年間18万近く払うのがバカらしく感じやめました。タバコをやめても仲のいい人は違う場所で話すし、私は問題ないと思ってます。
お酒
お酒も量によりますが毎日の習慣になっている方は、およそこれだけの金額を失っています。
(1カ月)1日300円✖️30日=9,000円
(1年) 1日300円✖️365日=109,500円
毎日となると塵積もで出費がかさみますね。お酒は適量や付き合い程度ならよいですが、毎日となるとお金だけでなく、高血圧や心疾患等の健康被害も出てくるリスクがあります。そうすると医療費も上乗せでかかってきますので、毎日呑まれる方は要注意です。時々呑むことや、付き合い程度であれば健康的にも節約にもなるので一石二鳥です。毎日飲まれる方は一度検討してみると良いかもしれませんね。
コンビニ、自販機
毎日のコンビニ弁当、自販機でのジュースの購入はこれだけの金額を失ってしまいます。
【コンビニ弁当】
(1カ月)1日500円✖️30日=15,000円
(1年) 1日500円✖️365日=182,500円
【自販機】
(1カ月)1日120円✖️30日=3,600円
(1年) 1日120円✖️365日=43,800円
コンビニ弁当は手軽なのでついつい購入してしまいがちですが、毎日となるとすごい金額になります。コンビニ弁当は添加物も多く入り、健康的にはあまり良いとは言えません。だからこそ弁当を作る習慣ができると節約にも健康にも良いですね。作る時間がない方は冷食を入れるだけでも全然いいと思います。毎日やることだからこそ簡単さを追求し継続できる工夫をしていきたいですね。
自販機では飲み物を買うと120円〜160円程度します。スーパーなら70円〜100円程度です。ついつい自販機で買ってしまいがちですが、これも塵積もです。1番はお茶やコーヒーなどを水筒で持っていけば安く済みますね。私は毎日水筒でコーヒーとお茶を持って行きます。これだけでも節約効果がすごく高いです。
弁当、飲み物以外もコンビニは割高なので、基本はスーパーで買うようにしたいです。
外食
外食の費用も(1週間2回、1回1000円)とすればこのくらいの金額が出てしまいます。
(1週間)1回1000円✖️2=2000円
(1カ月)1回1000円✖️8=8000円
外食は行く家族構成によっても違うのでこの2倍、3倍の金額になることもあります。行く頻度や、自分で作れないかなどを考えてみることです。外食は美味しいし、気分転換になるしよいのですが、月の予算を決めておかないと外食費も膨れあがるので注意が必要です。
現金払い
私は2020年にから現金払いを一切やめてすべてキャッシュレス払いにしてます。クレジットカードとスマホ決済を使い分けて、5カ月程度で約3万程度のポイントがもらえました。ポイントは使える店が限定されますが、実質現金と同じです。現金払いでは得られないので、キャッシュレスにしたほうが断然お得です。また硬貨を触らないので衛生的だし、会計もスムーズ。また国もキャッシュレスを推進しています。スマホ決済は仕組みや使い方を覚える必要がありますが、そんなに難しいわけではないので節約のためにも覚えていきたいです。
まとめ
やめると節約効果のある習慣5つを紹介させてもらいました。節約はもちろん、違うところでのメリットも多くありますのでぜひ実践していただけたら嬉しいです。我慢が必要なものもありますが「習慣」になれば苦ではなくなります。習慣になるまで継続していきたいですね。